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2008-09

成長中

昨日は、僕が参加しているもうひとつのバンド"eel"のライブだった。前回のライブはひどくコケてしまったが、今回はなかなか良い感じに演奏出来てホッとした。

スタイルの異なるふたつのバンドをやっていることで、まだまだ成長期の僕には激しく化学反応が起きている感じがする。

eelで精力的にライブをやっていることで、スーパードラマー"JB川中"にも何とか付いて行ってると思うし(笑)、Calmdownで吸収したことが、eelでの自分のプレイにも大きく影響を与えていると思う。

Calmdownの初ライブがいつ頃になるのかは未定だけど、その頃にはベース歴も3年になっていると思うので、それ相応に成長してるハズ!
ご期待下さい!

※本日のBGM:AC/DC "1981 For Those About To Rock We Salute You", Aerosmith "Rocks", Ash "Meltdown"

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今回はホラー映画のワンシーンのような写真になってしまった・・・。
最近は6弦ベースの練習ばかりしていたので、久しぶりに4弦フレットレスの練習をしています。
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楽しい時間・・・♪

『僕の生き方や在り方・考え方』Vol.5です♪

『楽しい時間って365日の中で、何時間あるんだろう?』って考えた事はありますかぁ~?

辛い時間、悲しい時間、思い出せないような『無』な時間・・・よく考えると、喜びや笑いが無い時間が一日でほとんどだ・・・フゥ(o´Å`)=з

何かに熱心に打ち込んで勉強や集中してる人等は、将来や先の楽しみに繋がる『努力』として別の考え方になるかもしれないけどねρ(′▽`o)ノ゙ ファイトォ~♪

それを僕のパターンでいうと、曲作りだ♪
正直、しんどいし面倒くさい時にはイライラする・・・_| ̄|○
でもそれは、前のブログ『秘密基地』の後半の文章を読んでもらえると、理解してもらえるんじゃないかなσ(゚ー^*)

内容にもよると思うけど、『楽しい時間』の後には、辛い時間やしんどい時間が待ってる。
休みの日の次の日は、仕事の日のように…(_ _lll)ァハハ・・・

その限られた制限時間をいかに楽しむが、大切なんだよね・∀・)・∀・)・∀・)`∀´*)ォゥョうんうん

大人が楽しむ事って必ず何かの犠牲が生じる・・・()´д`()ゲッソリ・・・
単純に言うと、楽しめば楽しむ程、お金を使う。年を重ねる度に、次の日、体力的に辛い…( ̄▽ ̄;)(笑)

『外食』に『飲み会』や『レジャー施設』、『ショッピング』に『カラオケ』や『デート』etc…大人はお金がかかるΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

それと大人になってからの趣味って、特に大変!
『釣り・球技』とかスポーツ系、『絵画』などの芸術系etc・・・
バンドマンなら、機材に・・・何でも上手くなっていったり、熱を入れる程、全ての事にお金がかかってくる。
幼い日のように、『鬼ごっこ』や『かくれんぼ』では済まされない・・・ω’*)チラッ

でも、趣味を持つ事は『楽しい時間』を持つことなので、素晴らしいと思う。だから、明日からのしんどい仕事などにも挑めるのだ~( ̄ー ̄)//”” ぱちぱち

僕は、内容が何であれ自分が、『楽しい時間』と思える事は、妥協しないように心掛けている☆
年を重ねると、若き日のように、勢いだけでは出来ない演奏や遊び、服装など日増に制限が出来てしまう。
遊びや趣味を控えて、先の事を考える事はとても大切(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
しかし、今を大切にしなくちゃいけない気持ちも大切(*゚ー゚*)(*。_。*)(*゚-゚*)(*。_。*)ウンウン

『楽しい時間』は少ないより多い方が、理想だと思うし、思い出の音楽も増やせるんじゃないかな( ̄ー ̄)ニヤリッ

そんな音楽を奏でられる自分で在りたいし、Calmdownの楽曲が聴いてくれる人達の『楽しい時間』になれば嬉しいな☆

じゃぁ早くCD出せや。。(〃_ _)σ∥(笑)
。o.゚。(・ェ・。`人)。o.゚。ゴミンネェ

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力を抜く

ベースの弦高を調整した。少し楽に弾ける状態にしたいという気持ちもあるけれど、弾くのにあまり力を入れなくても良くなってきたことが大きい。

武道の達人は、リラックス構えから、相手の力と自分の最低限の力を使って相手を倒す。書道の達人は、空気の流れに身を任せているかのごとく迷い無く筆を運ぶ。
僕がプレイヤーとして目指したいのはそこだ。だから、激しいRockの曲の演奏でさえ、ソフトタッチでベースを弾くように心がけている。幸い、僕のベースはソフトタッチでもちゃんと鳴ってくれるし、その方が良い音が出るのだ。

普通の生活でもリキみ過ぎは良くないと思う。人と違ってたっていいじゃないか。人と足並みを揃える為に、自分をすり減らすことないのだ。テレビやネットの無駄な情報をシャットダウンして、自分らしく楽に生きたいものだ。

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このblogでは食べ物の写真を載せないようにしてきたけど、過去の写真を見てたら美味しそうだったので載せてみました。
甘いものでも食べてリラックスしよ~。
甘いものも辛いものも、両方イケる口の小川でした。

Guitarへの憧れPart5・・・♪

19~20歳の人生の転換期の時代。。。

ちょっと久々にこのシリーズを書きます♪

この年は僕自身にとって大きな人生の変化の年になる・・・。
前回の、終わりは会社面接の合格通知が来たという話しで終わりました。

ということで、販売のプロへの道が、バイト程度の社会経験しかない僕の人生を変えた話し。

某有名楽器店に就職が決まり、まず最初に東京の本社に7日間の缶詰研修が始まる。
とにかく、知らないことだらけの毎日・・・ε=(・д・`*)ハァ…

組織という縦社会に対して、ここで気を使うということを覚えた・・・。
正しいとか間違ってるということではなくて、人間性をまず打ち壊された。
改めて、大人という自分改造をさせられた。
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、19歳の僕には地獄だったo(TヘTo) くぅ

7日間の研修から戻ってもまた大阪で、研修三昧・・・。
せっかくギターに囲まれて給料もらって~と考えていたのに。。。
更に研修は厳しくなり、リクルートから販売育成のプロフェッショナルが会社の顧問になり、
『販売員とは・・・』など、電話の取り方、ローンの組み方、クレームの受け方など、
頭に叩き込まれた。

すっかり、洗脳されてその時には『ギターは弾く物ではなく、売る物』に意識が変わってた。
その代わり、25人位のスタッフの中で約半年間、販売成績はトップになった。
ボーナスも上がった(v^ー°) ヤッタネ

その頃、一人のスタッフと仲良くなった。
このスタッフは今でもその楽器店で働いていて、今も仲良し♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪
その人・・・実名で、楢原氏!!!
この人が、CHARを教えてくれたのだ..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!
勿論、CHARさんの存在は知っていた。
が、本当の凄さを教えてくれたような気がする。
それがキッカケで、またギタリストとして目覚めたのだ(*゚0゚)ハッ

それから、ギターを買ったり色々ギターの弾き方など、自分なりに勉強するようになり、
バンドもやるようになった。
また僕の、ギター青春時代が戻ったのだ~オカエリ♪(ノ´∀`*)ノ
もし、戻ってなかったらもうギターやってなかったかもね!
この頃は20歳だったな、確か・・・???

仕事面は、変わらず走り続けたけど、ギターにも目覚めた19~20歳だった。

諦めた時代と共に、始まりの時代でもあった2年間だった。。。
何事もキッカケって大切だし、掴めるか?気付くか?なんだよね、やっぱり。

次号へ続く・・・

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空気間・・・♪

『僕の生き方や在り方・考え方』Vol.4+空気間のある音楽

人と人の間には、空気があるんだけど、その空気に『間(かん・ま)』が入った話し。

人と人の間のこの『あいだ』という字!
この『ま』の大切さが僕の思う空気間なのだ☆

僕の勝手な解釈なんだけど、人→空気→あいだ→ま→空気→人なんです(*´I`)σ”

厳密には、『空気』の中に『あいだ』があって、更にその中に『ま』がある。

近い最近、『KY』って言葉が流行った。

まさしくその『ま』って、空気を読むということで、最近ネットやメール社会のせいか、空気を読めない・読まない人が増えてると思う。

日常でよくあることが、初対面の人と喋る時って、お互いに出方を伺う。

お互い読み過ぎて、言葉が重なったりするのは、いい例だなぁ。
テレビでは、お見合いの場面とかで、よく使われるパターンだ。

コンビニや飲食店の店員さんなんかは、初対面の人が多いが、『ま』の悪い人も少なくは無い。

いかに瞬時に言動の空気を読んで対応するかは、かなり大切だと思う。

人の『空気間』を僕はいつも考えるようにしている。

次は音楽の『空気間』の話し。

演奏も正に『会話』なんです!
人と人が奏でる以上、ちゃんと『空気』も『ま』も存在する。

漫才とか演技とかって、これでお客さんが楽しめるかどうかだし、目に見えなくて、
耳に聴こえない呼吸の部分が、絶妙のテクニックなのだ!
違う言い方でいうと『ノリ』という言い方も出来るし、音楽的には『グルーヴ』とも言える。
ただ自分が、上手く芝居が出来る!とか上手く演奏出来ればいいってもんじゃない!

音楽で、『空気』と『ま』が必要ない機械音楽も世の中には沢山あるけど…。
逆に、ジャズやブルースなんかの場合はそれが全て!
だから一回きりのライヴに緊張感があってたまんない。

歌のある曲には、『空気』『ま』以外に歌手の役割として、音楽全体の『世界感』も演出込みで要求される。

バンド独自の『世界感』『空気間』をいかに聴いてくれてる人達に、訴えかけるか!なんだと、僕は思っている。

『空気間』って感じることだから、言葉にするのは難しい…けど、書いちゃった。

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洋楽と邦楽・・・♪

今回は、僕の勝手な解釈で『邦楽と洋楽』の違いを述べてみたい。

1番の大きな違いって・・・やっぱり日本語と英語の違いだ( ̄▼ ̄|||)
当たり前の事なんだけど、『音楽』を奏でるということにおいては、この差は大きい!!

Calmdownとしては、
4つ目の楽器としてとても重要な役割なのだ(o;TωT)o"ビクッ

でも、それ以外にも『洋楽と邦楽』の違いはある(>。<*)y-~~~ ゴホッゴホッ

(あくまで、個人的感想なのでご了承を・・・(*- -)(*_ _)ペコリ)

・ヒットする邦楽って、見た目を重視する音楽が若干多いような( ̄□ ̄;)ガビ-ン
(海外は、見た目より内容なような・・・別に僕が日本人だから好みじゃない!とかじゃなくて・・・)
・ヒットするジャンルが狭いような・・・( ̄□ ̄;)ガビ-ン
(海外は、ロック・ソウル・ブルース・ポップ等、ジャンルが広いような・・・?)
・ヒットするリズムが、同じ系統が多いような・・・( ̄□ ̄;)ガビ-ン
(海外は、ジャンルの広さの分だけ、リズムが多いし、グルーヴ感が違うような・・・?)
・ヒットする方の年齢に比較的若い世代の人が多い・・・( ̄□ ̄;)ガビ-ン
(海外は結構、初老くらいの年齢のアーティストでもヒットするような・・・?)

海外の国土が広いから、レベルが高くなくちゃいけなくて、
人種が多いから、ジャンルが広いのかもしれないけど、日本も負けてはいない!!!

ただ、残念なことに・・・そういう音楽は日本では流行りにくい。。。
個人レベルでは、アーティストとして根強い人気を誇ったりしてるけど、
結構そういう人って、世間では『知らな~い』『名前は聞いたことあるかな?』程度のことが多い(ノд`@)アイター

そんな方々は、こっそり海外進出して活動したりしてるんだよな!
頑張れニッポンヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ ヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ 

偏見なんだけど、海外のアーティストが日本の音楽番組にゲストで出演すると、ちょっと恥ずかしく思えるのは、僕だけだろうか・・・(*゜0゜)ハッ

日本にも素晴らしいアーティストはまだまだ沢山いるので、頑張ってほしいし、聴いてもらいたいと思う(・0・*)ホ,(゚0゚*)ホ--ッッ!!!




伝わりにくいかもしれないけど、最近YouTubeで見て、僕が放心状態になった動画を発表します。

どこが放心状態になったかというと、自分の技量は置いといて、偉そうな発言で恐縮しますが、単純に聴くと難しくない曲で、1コード(E)の実にシンプルな構成の曲。
目に見えるテクニックなんて無い。

でも、誰にも真似出来ない強烈なリズムとグルーヴです♪
シンプルだから余計にビビッてしまいました。

ちなみにこの凄腕の3人はとっくに50歳を越えています♪
この曲の良さが共感出来る方はご一報を!!!

Calmdownも頑張らねれば・・・ヾ(;´▽`A``アセアセ!!

秘密基地・・・♪

Calmdownの曲は、ここで生まれる。
全てのアイデアはここからじゃないんだけど、形になるのはこの場所だ♪

といっても、写真で見る以上に狭い場所なのだ・・・ε=(・д・`*)ハァ…
ここでいつも、メンバー困らせるような曲やネタを考える・・・|壁|_‐)))コソコソ

実は今日?夜中に書いてるから昨日だ!
12曲目の新曲のアイデアが秘密基地で浮かんだので、暇を見つけては作業した。
今回の曲は、自分で作っておきながら中々しぶとい曲だΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

内輪の話になりますが、以前のリハの時、ドラムの川中に、
『ハーフシャッフルの曲作ってや~♪』と言われ、その日以来・・・約2週間・・・
何故か頭の中でずっと、グレッグ・ヴィソネットのリズムが、
頭から離れない・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ

ここんとこずっと、ハーフシャッフルのリズムを体に染み込ませようと思って、
ベースを弾いてたら『おぉ~!!! 』なんとメンバーが困るような曲が出来た。
どうしてもハーフシャッフルって、僕の中ではインスト系の曲しか耳にすることって無かったので、どうしても歌有りにしたかったので、余計に難しかった。。。

しかし、やはりどんどんイメージは変わり、難しくなっていき・・・
『こりゃ無理だ・・・』になった。
テンポは、遅いもののベースはずっと3連弾きまくりだし、
ドラムのリズムも8・・・16・・・32・・・64ヾ(;;゚□゚;;)ノ
これでは、楽しむどころか、俺が無理やんか!
唄わなあかんのに~ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

気になるフレーズを残して、再びベースでセッション開始!!!
すぐに次のフレーズが浮かび、『これは唄えるぞ"φ(・ェ・o)~メモメモ 』
ちょっとイメージのハーフシャッフルとは違うものになったが、納得のいく形になった。

こうやって、いつも僕は秘密基地でこっそり楽しんでいる(o≧▽゚)oニパッ

デモテープを作る作業って、凄く地味だし途中で嫌になる。
しかし、いくつかの山場を乗り越えて、完成し・・・メンバーの手元に届ける。
その作った曲をメンバーが必死で聴いてくれる。
練習してくれて、スタジオでリハをし、メンバーのセンスが加わる。
そして、見事にCalmdownの作品と生まれ変わるのだ♪
いつかLiveで・・・またはCDで、みんなに聴いてもらえるかもしれない。

こんなに嬉しいことはない゜+・(о´▽`о)゜+・

束縛のない秘密基地って、良い曲が生まれる場所なのだ(*・∀<*)v

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Here!

老若男女国籍を問わず様々な方に、よく道を尋ねられる。何故かはわからない。
教えてあげられれば良いのだが、残念ながら知らない場所を尋ねられることの方が多いので、道を尋ねられるのを防ぐために、常にサングラスをかけている。髪も長いし、愛想をふりまいて歩いているわけでもないのはずなのだが。

ある時、海外から観光に来られた女性に、看板は見かけたことあるなという程度のビジネスホテルの場所を聞かれたことがある。
不幸中の幸いで、彼女がしゃべり出したのは英語だった。幸いと言っても、相手の言っていることが何となくわかっただけで、こちらの意思表示は全く出来ない。
MaybeやPerhapsを連発しながら、一緒になって地図上でホテルを必死に探した。彼女にひと言「Here!」と言う為に。

色々な人にこの話をするのだが、道を尋ねられないための秘策はまだ見つかっていない。

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↑こんな感じの表情で歩いているハズなんだけど、ホントによく道を尋ねられます。
もっと感じのイイ人が沢山歩いているのに~。
ビジネスホテルの話だけど、「Hey!  オレが地元の人間に見えたから声かけたのかい? 考えてもみなよ。地元の人間が地元のビジネスホテルに泊まったりしないんだよ! だから場所も知らないんだよ。Do you understand?」と突っ込みを入れたかった。
でも、そんな英語力はなかった・・・。

海は良いよ

僕には海が必要だ。海が無い街で生活するなんて、きっと耐えられない。日本海側の小さな港町で育ったから、海が精神安定剤の役割を果たしているのだろう。

京都市内に住んでいた時には、ふと海に行きたくなっても遠すぎて行けず、辛い思いをしたものだ。同じ水辺ということで、鴨川を海の代わりにしていたが、鴨川も無かったら窒息してたんじゃないだろうか。

大阪の海はとっても汚いが、海が無いよりはずっとマシだ。潮の香りと波の音だけでも、充分穏やかな気持ちになれる。歩いて行ける距離に海があるのが理想だが、電車に少し乗れば行ける距離に住んでいるので、まぁいいかな。

涼しくなってきて、海水浴客もいなくなった海へ行ってみることをオススメしたい。小さくても、大切な思い出が作れるはずだから。

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待つことって・・・♪

以前のタイトル『人』や『共感』に引き続く、『僕の生き方や在り方・考え方』シリーズVol.3です♪

毎日のように、一日一日が過ぎて行く中で、
やりたい事や目指してる事のキッカケって、みんな待っていないだろうか?

ほっておけば、確実に時は過ぎて行っちゃう…。
気が付けば、一ヶ月…半年…一年が過ぎたりする。

早いもんだ…エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

しかし、『限られた人』においては、持っている優れた能力や技量、
培ってきたノウハウを第三者が見逃さないくらい、周りが放っておかないと思う・・・。
僕も含めて中々特別扱いされる人って居ないもんだ・・・(≧◇≦)え~!

そんな人が居るとしたら、きっとその人達は、
人並み以上の努力と苦労を重ねたんだろうと思う。

そう考えると、やっぱり何に関して待ってても、何も『事』は始まらないし、
動かない・・・(>ω<、)

場合によっては、『今は息を潜める時期』っていうこともある。
僕は良い事しか信じない方なんだけど、占い等で『今年は…』っていう人もきっといるだろう。

それは、悩みや戸惑い等に対して、一時的に安心したり、
タイミングを計っているだけで、実際にその時になって、行動するかどうかは、
その人次第なのだ(o;ω;o)ウゥ・・・

時期が来た時に、また事情が変わってる場合もあるしね。

やっぱり前向きに生きたいなら、大変かもしれないけど、
自分の為にも自分から動き出した方が、結果的に後悔したとしても、
納得が出来るし、1つの『経験』として勉強になると、僕は思っている( ̄‐ ̄)んー

僕の経験としては、楽しいバンドのプレーも沢山してきたし、
素晴らしいミュージシャンの人達とも知り合い、演奏もしてきた(・∀・)♬♬

その時は自分でも、『どういう形』を求めてるのか分からないんだけど・・・
でも、それでも納得のいく形には出会わなかった☆ヽ(o_ _)oポテッ

何かが欠けてるんだよなぁ・・・( -人-).。oO(・・・・・・)

しかし、納得のいかない経験をしたから、欠けてるものが、
少しずつ見えてくるのだ(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

生まれて初めてのバンド経験で、自分自身も浅い経験なのに、
納得度合いに気付く人なんて絶対居ないと思う・・・(TwTlll)ガーン

もしそんな人が居たら天才だぁ~羨ましい・・・♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!

でも、こうやって色々な経験を繰り返し、
僕は小川と川中を手に入れた~ナカマ!((( ^-^)爻(^-^ )))ナカマ!
(物扱いな発言でごめんなさい・・・SΟЯЯΥ_φ(´c_`。ヾ)。゚。*.° )

個人の趣味は当然の事ながら、仕事や恋愛、技術や資格など、何事も自分から動き出さないと、何も手に入らないし、テクニックやノウハウも
身に付かないと僕は思っている(*・ω・)(。。*)ぅん

生きてりゃ楽しい事より、辛い事や悲しい事の方が多いから、僕は自分の楽しさの追求を、死ぬまで探し続けたいと思う・・・o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

音を通じて、小川と川中と一緒にね♪(〃⌒▽⌒)八(〃⌒▽⌒〃)八(⌒▽⌒〃)♪

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ベース購入記

以前に"きっかけ"というタイトルで書いた文章の通り、友人との下呂温泉への旅の後、僕はベースを買う決心をした。と言っても、「続けられるかどうかわからないし、安いのでいいかな」という程度の決意だった。

そんな軽い気持ちで楽器屋へ行ってみた。
予算よりはちょい高めだが、まずまず手頃な価格帯のベースを手にしてみる。「ふむふむ、こんな感じね。まぁいいんじゃないのかな。これ買おうかな。」と思ったのだが、デザインも音も、ピンと来る程のものがなかった

次に手にしたのは、「これ買ったら、しばらくは節約生活だな」という価格帯のベース(笑)
楽器としては普通の値段だが、楽器にお金を沢山つぎ込もうとは思っていなかったので、とっても高く感じた。
買うかどうかは別にして、弾いてみると「オ!これは!」と感じるところがあった。これはマズイ。

楽器がある程度弾ける方ならわかると思うけど、一度良いと思う楽器を触ってしまったら、そこから下のグレードには戻れないんだよね~。
時間をかけて、そこら中の楽器屋を探しまわれば、安くてもっと良い楽器は見つかるかもしれないが、それを見つけるまでにベースを弾きたい気持ちが維持出来るかどうかも怪しい状態だったので、かなり予算オーバーながら購入決定!

こうして最初に買ったのは、フレットレスベース
フレットレスだと正確な音程で弾くのがとっても難しいし、フレットのラインの真上付近を押さえないといけないなので、かなり戸惑いがあった。
でも、ベースに関しては初心者。初心者ということは、何をやっても難しく感じる。ということは、その項目がひとつかふたつ増えたって大差ないんじゃないかな・・・と考えて、最初からフレットレスのベースにチャレンジすることにした。

楽器屋でお金を払ってベースを受け取った直後から節約生活開始で、ベースを抱えて3駅分くらい歩いて帰ったなぁ(笑)

こうして、下呂温泉への旅から丁度ひと月後の2006年3月15日、僕のベーシストとしての第一歩は始まった。
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最初のベース購入当日の写真。
雰囲気のあるカッコイイ写真のように見えるけど、ベースが似合ってない。
似合ってないということは、ちゃんと弾けないってこと。
楽器を弾けるようになる為には、誰でもこんなレベルからスタートするんだよ~。

脳ミソに刺激を!

若い頃に聴いた曲って、その曲を聴いていた時の思い出と強く結びついていて、その曲が本当に優れた曲なのか、本当に良い曲なのかなんて判断することすら出来なくなっている。でも、それはどうでも良くて、自分が楽しめる曲ならそれでいいじゃないかと思う。

そんな曲を自分の中に沢山持っている方が、間違いなく人生を楽しめるはずなのだが、悲しいことに多くの人が、どこかを境目に、自分にとって新しい音楽を聴かなくなってしまって、「今の曲はどれも同じでさ、昔の曲は良いよな」なんてことになってしまう。

ホントにそうなのかな?

昔の曲の方が良いなと思ったら、自分の姿勢を見直してみた方が良いんじゃないだろうか。「感性が鈍くなったんじゃない?」「比較出来る程、最近の音楽をちゃんと聴いているんかな?と。

そうやって、いつのまにか自分で作った囲いをとっぱらって、新しい音楽にも耳を傾けてみると、意外に色々とアンテナにひっかかる曲があるものだ。

そんなアンテナにひっかかったアーティストを少し紹介しよう。

まずは、安藤裕子。
メロディへの日本語の乗せ方が面白いし、歌声も歌姫タイプじゃなくて好感が持てる。僕の中では、日本のアーティストとしては、区麗情以来の大ヒット。特に、の"ドラマチックレコード"の"水色のしらべ"は秀逸。

次に、FLAKES BURN GROUPE。
僕がやっているもうひとつのバンドのメンバーであるsivaさんに教えてもらったんだけど、捨て曲なしの、素晴らしいメロディーメイカー。
今現在も、僕のiTunesの再生回数トップ10のうち、7曲が彼らの曲。

次は、Spymob。The Neptunesのアルバムに入ってたのを聴いて気に入り、彼らのオリジナルアルバムも買ってしまった。彼らも素晴らしいメロディーメイカー。演奏もゴキゲン!

他にもメジャーなものからマイナーなものまで沢山あるんだけど、多くの人に聴いてもらえそうなものを選んでみた。安藤裕子は、大ヒットこそないけれど、CMでも流れていたりするから知っている人は多いかな。

懐かしの音楽も良いのだけれど、もっと人生を楽しんでもいいんじゃないかな? 新しい音楽を聴いてみるのも良いし、ランチにいつもとは違うメニューをセレクトするのも良いね。自分には似合わないんじゃないかと思うようなファッションにチャレンジしてみるのも良い。

脳ミソは、刺激が少ないとすぐに老けてしまうらしいよ。つまりは、パターンにはまった生活をしてると老けるのも速いってこと。
色んな面から、脳ミソに刺激を与えよう! その方が、楽しいはずだしね。

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Calmdownの曲作り・・・♪

現在、Calmdownの作詞と作曲は、全曲僕が書いている。

他のバンドは一体どのような形やイメージで曲作りをしているんだろう・・・?
オリジナルを作るって、『自分らしさ!』を音に出してくと思うんだけど、
それだけでは、バンドとしての味は出しにくいと思っている。

勿論、自然に湧いて出てくるフレーズやリフを形にしていくんだけど、
僕は基本的な曲作りは、ギターでは作らない・・・。
というよりあまり発想が湧かない( ̄へ ̄|||) ウーム

ほとんど、ベースかドラムから作るのが今のCalmdownの楽曲になっている。
特にベースで作ることが多いので、小川はきっと大変だと思う・・・(。-`ω´-)ンー

じゃぁ本業のギターはどうしてんの???ということになるが、
ギターは後から納得いくまで、出来上がったボトムを録音して、
ひたすら音源とセッションして、出来上がることが多い。

ベースで作る→ドラムの基本パターンを作る→録音する→ギターフレーズを作る
→ヴォーカルラインを考える。が、よくあるパターンだ!!!

ドラムが先の場合もある。ドラムが先に出来た時は、結構面白い曲になるというか、
変拍子系になったりする・・・(*-゛-) う゛~ん
でも、ドラムが川中だから、構わないのだ~\( ̄∀ ̄*)ナンデヤネン!!(JBカワナカ...)

ベースとドラムだけで、曲全体が完成してしまう時もあるが、
その時はギターのことは一切考えず最後まで突っ走って完成させてしまう。
その方が、リズム中心な曲に仕上がって、カッチョ良い曲になったりする。。。

ギターは後で、いかに楽して手を抜きをするか等を、
じっくりと考える・・・ナンデヤネンッ(・д・)ノ゛(_ _)ゝスンマソン

でも、結局難しくなってしまう結果なんだけど、更に僕は・・・
唄わないといけない仕事があるのだ・・・アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ

で、実際のヴォーカルパートなんだけど、Calmdownの曲は、
全てオケが完成してからヴォーカルラインを考えながら作っていきます。。。

歌詞は時間がある時や、イメージが浮かんだ時にメモしたり..._〆(・∀・@)メモメモ

世の中の音楽って、詩が先に出来たりするんだろうなぁって思う。。。
僕が先に詩を考えて曲を作ったら、かなり強引で単純な演奏の白々しさが出てしまうのだ・・・。
以前に経験済み・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)ぽあぁん

当然、常識範囲なんだけど、今のメンバーはどんなフレーズを作ってデモテープを
持って行っても、受け答えしてくれるから安心して作れる!!!
その辺りの信頼関係は、きっと無言で築かれてるんじゃないかなぁ。。。

内心は、『また変な曲作りやがった・・・俺やから叩けるけど♪』by川中
     『ヒヤァ~覚えるのが大変だぁ~もう少し難しく弾こっと♪』by小川
という感じを勝手にイメージしてる・・・ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!(笑)

実際、作った曲をメンバーに、
どう思われているかは実に不安だ・・・(*´ο`*)=3 はふぅん

でも、諦めずリズムのカッチョイイ~Calmdown\(^∀^)メ(^∀^)ノ の、
Rythem Rockを作り続けまッス・・・v( ̄∇ ̄)ニヤッ♪

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Guitarへの憧れPart4・・・♪

18~19歳のプロを目指すか悩んだ時代・・・。

高校を卒業(18歳)して、1年間はアルバイトと親父の仕事の手伝いをしたりして、
その頃からお気に入りのアパレルのショップがあって、そこの店長さんがギターを弾く人だったので、
仲良くしてもらったり、バイトで貯めたお金で、中古の軽自動車を買ってスタジオに車で行くようになった。
ハッキリした目標が無い1年を過ごした・・・。

その後、親父に『音楽の専門学校が出来たらしいから行ってみるか?』と言われ、
興味があったので、早速行ってみることにした♪

しかし、入学して割とすぐに『役に立たないかも・・・』と若気の至りで思い込み、
真面目には過ごしてみたが・・・半年で辞めてしまった(ノд`@)アイター

いろんな迷いがあり、やっぱりフリーターでいいか!!と思った矢先に、
バイトの情報誌を見ていると、楽器屋さんの募集記事があった!!!

行った事はなかったが、プロへのキッカケになるんじゃなか?と安易な理由で、
とりあえず就職してみようと、これまた安易な決意!!

履歴書を送り、まだ世間の厳しさなんて全く知らない自分なだけに、
就職の面接は、初めての経験と説教されるような内容の面接でビックリした・・・( ゜A゜;)マジッ?

最初に『今回の面接には、63人の応募者がいますが、採用は3人です!』
と言われ、『こりゃダメだ・・・(´Д`)ハァ・・・モウダメ・・・・。 』という気持ちで面接がスタート。

30分程、怒られるような面接と質問攻めの最後に、
面接官に『君はプロのギタリストになりたいですか?』と聞かれた記憶は鮮明に覚えてる。
僕は勢いよく、『絶対なりたいです♪』と内心、こんな会社で働くのは嫌だ!と、
諦めの気持ちを込めてハッキリ面接官に言い切ってやったのだ!!!

1週間後、封筒が届いた。薄っぺらい封筒だ。。。
開けると・・・『採用です』との内容!
一瞬、ゲゲッ!σl(¨д¨;;)エェ... と焦ったが、就職が決まった安心もあった。
だって、大好きなギターに囲まれて仕事が出来て、
給料までもらえるのだψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
なんの根拠もなく、『プロへの道が近づいた・・・』などと思ったりして。。。

それは紛れもなく、販売のプロへの第一歩だったのだ・・・。

次号へ続く・・・

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バンドの写真

バンドのメンバー3人並んだ写真を撮らなくちゃと思っているのだが、色々練ってからカッコ良く撮りたいので、焦らずに考えよう。
それまでの"つなぎ"というわけではないけど、写真を用意してみました。
メンバーに怒られそうだけど・・・。


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※キュウリじゃないよ。ゴーヤだよ。

Sympathy(共感)・・・♪

『僕の生き方や在り方・考え方』Vol.2です♪

2回に渡って渋いタイトルと内容で書いてみます。。。

前回も書いたように、毎日のようにいろんな人が、いろんな人と出会ったり、知り合ったり、会話したりしている。
僕も大勢の中のその一人だ。。。

人って見た目と内容が違う人が多い。
僕もよくそう言われるなぁ・・・( ´△`) アァ-

僕も喋ってみて、『ちょっと苦手かも・・・』とか『話し聞いてくれない・・・』etc...
共感出来る人って結構少ない。

他の人達はどうなんだろう???ってよく考えたりする。

何ヶ月に一人?ん??半年に一人???いやぁ~1年に一人位・・・
話していくうちに、『この人と喋ってると時間を忘れるくらい楽しい~♪』
って思う人と出会えたりする☆・*:・゚d(*ゝ∀・*)b・*:・゚☆

今年の男性の1番はやっぱ、ベースの小川さんだなぁ~。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。
いつも時間忘れて、迷惑かけてます・・・(*´□`)ァ゙ー

僕は仕事柄、女性の方とも話す機会が多いんだけど、
異性なだけに気を使うし言葉も選んじゃうし難しい・・・(^^;)

でも、音楽や趣味、仕事やライフスタイルなど・・・共感出来るとこがあると仕事を忘れて話したりもする☆
楽しいことや笑えること、笑顔がこぼれるような事は、年齢なんて関係なく、てとても大切な事!

『笑う・喜ぶ・楽しむ』って毎日生活していく中で、探しても見つけるのって難しい分、嬉しさが倍増するんだよなぁ。。。

だから・・・だから、『楽しさ』『感動』『喜び』『力強さ』とかを、自分で奏でる音楽という力でメンバーと共に、共感しながらLiveやCD、このブログで伝えていきたい。。。

ややこしい音楽をやっていますが・・・伝わるんかなぁ・・・(ノ_ _)ノどたっっ(笑)

CIMG1656.jpg



好みの女性

ベースの小川です。

僕は地上波のテレビの放送を殆ど見ない。芸能人の名前もあまり知らない。だから、好きな女性のタイプを「芸能人で言うと誰みたいな感じ?」と聞かれると困ってしまう。悩んだあげく、「日本の芸能人に好きなタイプはおらんね~」となってしまう。

CS放送の洋画は良く見てるので、海外の女優さんなら好きなタイプはいっぱい言える。一番を決めるのは非常に難しいし、その人が丸ごと好きというより、○○という映画に出ているときのその人が好きという感じかな。

基本的には銃が似合うお色気タップリなタイプが好みで、"Face Off"に出ているGina Gershonなんかは最高だなぁ。
銃が似合うタイプではないけど、Renee ZellwegerとCatherine Zeta-Jonesも好きなんで、二人共出ている"Chicago"は、僕にとってはよだれダラダラもの。音楽もかっこいいので、ミュージカルが苦手な僕でもとても楽しめる作品。
映画ではないけど、テレビ版のニキータで主役をやっていたPeta Wilsonも直球ど真ん中! 僕の目からハートが飛び出し、舌が地面にぺたっと落ちるタイプ。彼女も銃が似合う。

最近は男性が弱くなったのか、幼い感じの女性が好きな男性が多いような気がするけど、僕は大人な女性が好みです!(ってリキまんでもいいか)

そんな素敵な女性を見るとドキドキするんだけど、ドキドキ感やワクワク感ってめちゃくちゃ大切。大切な割に、割と簡単に無くしてしまったりするんだよね。で、無くした途端に、つまらないオッサンやオバサンになってしまう。
みなさん気を付けましょう!

CA390029.jpg

最近は、このSTRの6弦ベースをメインにしようと思って練習中。
Calmdownのリハーサルでも使っている。
※素敵な女優さんを思い浮かべてニヤついているわけじゃないよ!

『人』・・・♪

『僕の生き方や在り方・考え方』Vol.1です♪

今回は、僕が個人的に感じる『人』について、”ひとりごと”を書き綴ろうと思う。。。

今まで数々のバンドをやってきた。
一体何人の人達と一緒に演奏してきたんだろう・・・。
セッションも含めると数え切れないな。。・∀・。。。ハァ??

バンドや仕事etc...全てに『人』と一緒に作り上げたり、喜びや悲しみや感動をしてきた。
一人で出来ることって、よく考えると結構少ないよなぁ・・・(*´・ε・*)σ||

誰かと知り合うって、毎日のように誰でも経験してる。
でも、そのタイミングやチャンスを、意外に見落としたり気付かなかったり、自分の前を通り過ぎるてることって多いんだよなぁ・・・。

だからって、毎回毎回「これってタイミング?」とか確認出来ないし・・・(/x_x)/

そう考えると、今の仕事とか今回のバンドって『タイミングとチャンス』を掴んだのかって思う♪

川中とは、15年位前に知り合ってるけど、その頃の僕は今の音楽性と全然違うし、ギターのプレイスタイルも違ってるし、感じ方や生き方も違う・・・。
でも・・・時間はかかったけど、こうやって縁あってタイミングとチャンスが重なって、また一緒に音が出せることになった( ̄ー ̄)ニヤリ

小川とも数年前に出会っていたら、小川はギターリストだったから一緒には出来てないし・・・。
結構、音楽的接点があって人間性も性格的にも楽しめるには、きっと今回のタイミングを逃さず、チャンスを掴んだんだろうなぁ~って思ったり ・・・f ( ̄+ー ̄)

こんな事を日々考えてると、曲や詩が出来たりするんだよなぁ~♪

これからもバンドや仕事をし続ける上で、『人』は大切にしていきたいし、大切にされたいと思う。

Calmdownを続けていくためにも、聴いてくれる『人』の為にも・・・。

Nao&Telecaster

Guitarへの憧れPart3・・・♪

高校時代・・・。

当時組んでいた、バンドのメンバーは全員違う高校に進学した。
分かっていたが、やはり僕が1番レベルの低い公立高校だった。。。(笑)

なんとか入学した高校には軽音楽部が無かった・・・。
でも、ギターやドラムが上手いやつは沢山いて、ライバルながら友人には困らなかった!
その高校でも、バンドを組みながら合計2つのバンドを掛け持ちでやった。

1年生後半~2年生全般は、コピーバンドだったが、いろんなライヴイベントに精力的に主演した。
ライヴの楽しさを知ってしまったのだ!!!

3年になって、その当時では結構上手いドラマーと出会って、今の自分の音楽の第一歩が始まる。
周りは80年代後半のLAメタルが大流行してる中、そいつは「俺はパープルとツェッペリンが1番かっこいいロックバンドだ!!!」と言い張り、何故か説得力があって名前しか知らなかったが、聴いてみた。。。

基本中の基本だが、そいつの推薦で、
Led Zeppelinは、『Led Zeppelin Ⅳ』
Deep Purpleは、『Machine Head 』
を聴いた。

ハード系に夢中だった僕は、この2つのバンドを聴いてビックリ!!!
大袈裟だが、「ギターが歪んでない・・・。」と思ったが、そんなことよりカッコよさにぶっ飛んだ♪

Led ZeppelinはBlack dog、Deep purpleはSpace Truckin' に感動(T_T;)
当時、極端な僕は歪んだロックを聴かなくなったというか、70年代に突入した。

その後、年代は無視するが訳もわからず古そうなレコードをレンタルで借りまっくた・・・
Rainbow、Cream、Free、Mountain、Yes、AC/DC、Police、The Who、BBA、Santana、Ten Years After、Black Sabbath、King Crimson、Grand Funk Railroad、そして・・・Jimi Hendrix♪
後は思い出せないや・・・(>_<)

この辺りから『3コード』というのを覚えて、『セッション』という言葉を知った。

いろんなレコードジャケットを見てて、影響されたのがやっぱりストラトキャスターだった。

すぐにいろんな友人達と、70年代のコピーバンドをやりだし、文化祭を目指す!!!

高校時代はいろんな音楽を幅広く聴きながら、ギターのコツが少し分かるようになり、
上手くなった時期だったように思う。

テレビで動くJeff Beckを初めて見た~!!!
カッコよかった~!

やっぱり、勉強は出来なかったので、大学入試は親父に言われ受験に行ったが、自信もなかったので白紙で提出し、アルバイトでもしてFenderのギターと免許を取得したので、機材車を買おうと思ってた記憶がある。。。

この頃までは、プロになりたいと思ってたんだよなぁ~♪
思ってただけだったけど・・・(笑)

Nao&Mustang

きっかけ

何かやりたいことがあっても、年齢を重ねると、なかなか新しいことにチャレンジ出来ないものだ。そんな時、ちょっとした小さな出来事が、気持ちが後押ししてくれることもある。
僕にとっては、2006年の2月に、旧友のドラマーと行った下呂温泉の旅がそうだ。
高校生の頃からずっとベースをやってみたいと思いながら、全く踏み出せないでいたのだが、なんだか急に気持ちがさっぱりしちゃったのだ。
あの旅がなかったら、ベーシストとしての自分はいなかったなと思う。


下呂温泉にて
 
服装ダサイな・・・
え? ありのままだって?
放っといて下さい!

PAP_0002.jpg
photo by Yoshizawa

Guitarへの憧れPart2・・・♪

中学時代・・・。

周りが少しずつ、音楽に目覚め始めて、ギターとドラマーと3人でバンドを始めた。
楽しかったが、演奏の技量もなく・・・半年で解散。

1年生になってすぐに、ロック好きな友人と出会う。
兄貴の影響で聴き始めたやつだった。。。
録音して欲しいとレコードを渡され、初めてのハード系のロックを聴いた。

時期的には遅かったが、マイケルシェンカーグループのファーストだった。
それと、KISSの『LOVE GUN』だった。
衝撃的でハードロックに目覚めた!!!

でも、お金が無かったので、レンタルで聴きまくった。。。

2年生になり、今度は日本のハードロックが好きな奴と出会い、LOUDNESSを聴かされ、またまた衝撃だった!
それから日本のハード系に夢中になった。

2年生で、正式なメンバーとしてVo,G,Ba,Drのロックの形でコピーバンドをやり始めた。
友人の誘いもあり、フォークソング部に入り、初めて親父が弾いていたフォークギターを手にした。
ギターを弾くことを認めてくれた親父は、楽器店でYAMAHAの4万円のフォークを買ってくれた。

3年生の最後までフォークソング部でコードを沢山覚え、文化祭もギターヒーローになれた!
その年の10月に初めて、Liveに出演をした。

中学時代は、ハードロックを聴きまくりフォークソングを学び、バンドを組み、ライヴの経験をした楽しい時期だった。
その代償として、全然勉強は出来なかったんだけど・・・(^_^;)(笑う)

次号へ続く・・・

CIMG1400.jpg

エフェクター・・・♪

Takky Drive 2
ずっとずっと悩んでた、歪みを解消してくれたエフェクターなのだ~♪

ロックギターリストには欠かせないアイテム!
サウンド面では歪み系は1番大切な部分だと思う。

確かにそれ以外にもギター本体・ケーブル・アンプ・ピックアップ等、大切な物はある。
でも歪み系エフェクターはバンドのサウンドを大きく左右させる。

4年位前に、ネットで色々探しているうちに、HPを発見!!
HPの内容にのめり込んで、自分の使ってる機材を伝え、質問をしてみた。
とても丁寧な回答が返ってきて、希望に近いと思い、¥33,000-とちょっと高いコンパクトエフェクターかなぁ(^_^;)と思いながらも、購入決定!!!

音を出すと、凄く音の幅が広くてクランチ~へヴィな音まで多彩だった。
骨太の音で、バランスが良く、細かいニュアンスも受け止めてくれた!
もう手放せない宝物の1つになった。。。

この日以来、もう歪み系エフェクターは買ってない・・・買う必要がないのだ。。。

CIMG1353.jpg

Guitarへの憧れPart1・・・♪

まだ幼い頃、僕は親父が自宅でフォークソングを弾いているのを見て、影響された。
その頃は確かまだ小学2年生と記憶している。

凄くギターを弾く事に憧れたが、手もまだ小さいし教えてくれなかった。
(親父もフォークソングが限界だったから、教える技量もなかったんだけど(笑))

あまりの僕の積極的に親父も仕方なく、家にウクレレがあったので、それをオモチャ代わりに触らせてくれた。
(親父は、結構ウクレレうまかったなぁ・・・♪)

家にあったヒモをセロテープで貼り付け、ストラップの完成!!!
ウクレレを肩からかけて、ステージは自宅のソファ・・・(^_^;)
ギターヒーロー気分で、訳も分からずウクレレをソファの上で演奏した。
勿論、カッコだけで弾ける訳がない・・・(>_<)

その後、5年生になってもまだ懲りずにやっていた。
親父は、11歳の誕生日にプレゼントを買ってやると言い、レコードショップに連れて行ってくれた。
当然、僕には選ばせてもらえなく、Jazz好きな親父が勝手に選んで3枚のレコードを買ってくれた。
親父は「ギターが好きならこれを聴いてみるといい!」と言いながら、LPレコード3枚をプレゼントしてくれた。

・ベンチャーズベスト
・高中正義SUPER LIVE!
・渡辺香津美 トチカ

全然知らない人のレコードだったし、なんと歌が入ってない!!!
でも嬉しくてよく分からないまま、夢中で聴きまくった。

翌年、最寄の駅前に小さな個人レッスンのクラッシックギター教室ができた。
そこに通わせてもらえることになった。
きっと、「すぐに諦めるとだろう・・・」と思われていたようだ。

レコード影響で、エレキギターに憧れてしまった僕は、クラッシックギターの形がとても嫌で、ルックス的にダサいと思ったけど、すぐに辞めるとギターがもう弾けなくなると思って、頑張って練習した。
トータル4年通ったが、結構サボってたので、先生に「2年分の実力しか身についていない!」と言われたが・・・。

それは、ギター教室に通って1年後に、お年玉で2万円のエレキギターを購入したから・・・。
形はストラトキャスターで色はLPB(ブルーのメタリック)だった。
親父は10Wのアンプを買ってくれた。

しかし、ピックの使い方が分からず、最初は指弾きだった。
ピックの使い方ばかり練習していたせいもあり、クラッシックギターが続かなかった原因につながったんだろうと思う。。。

次号へ続く・・・

nao

Calmdownとの出会い・・・♪

Calmdownは、全曲オリジナルの僕の理想のバンド。
バンドはまだ動き出したばかりだが、現在オリジナルは10曲目のデモテープの制作中だ。
過去にも色々作ってきたが、残していきたい・・・更にこのバンドで演奏したい曲を残しての10曲。

今回はメンバーとの出会いを書こうと思う。

川中との出会い・・・
もう15年位になるのかなぁ~。
最初は、友人のバンドのスタジオの練習を観に行った時に、そのバンドでドラムを叩いていた。
当時は、そんなに仲が良い訳ではなく、あまり喋らなかった記憶がある。
でも「リズムがかっちょいいなぁ・・・」というのが、最初のイメージ。
1,2年後に一緒に約3年程、一緒にやってたかなぁ。
ジョンスコのピックヒッツのデニチェンを叩かれた時はさすがにビックリ( ̄▽ ̄;)
その後、10年間・・・連絡先も分からず、付き合いがなくなる。
3年前に、川中からの連絡で再会(^-^)/
翌年からバンドを始めるが、半年後に僕の入院をキッカケに解散となる(-_-;)イタカッタ・・・
それから約2年の月日が経過して、今度は僕から連絡をして現在に至る♪

小川との出会い・・・
知り合ったのは、最近の今年の6月中旬。
2人で居酒屋で飲んだ。
会った瞬間に「あっ!この人と一緒にバンドやるやろなぁ~」と感じた!
聴いてきた音楽・好きな音楽・人間性・細かいこだわりなど、
あまりにも接点が多すぎた~(^o^)
しかも自宅が自転車距離なのだ!!!
いろんな意味で、とてもセンスを感じた♪
「かっこいいもんが、作れるな!」と一度飲んだだけで感じた。
最初は、手持ちのオリジナルを5曲位だったかなぁ・・・を少しずつ聴いてもらった。
作りかけてた曲も仕上げながら、8曲を渡した。。。

この理想を追いかけるには、やっぱり川中しか叩けないな・・・と思い、
小川と相談して、川中に連絡した・・・。

そして、8/26の初スタジオで小川と川中が出会い、Calmdownの結成となった。。。

CIMG1336.jpg

2回目のリハーサル

今夜は、Calmdownの2回目のリハーサル。

自分で考えておきながら、安定して弾けないフレーズがあるので、明け方5時くらいまで個人練習した。

ちょっと眠いけれど、今夜のリハーサルが楽しみ!

ワダミューズ堂

僕の音楽性を形成する土台となった場所のひとつ。

毎月1枚。ここでレコードを買うのが習慣だった。昼頃にお店に行き、夕方くらいまで散々試聴して、一枚選んで買う。試聴と言っても、現代のような試聴システムはなく、選んだものは店内のスピーカーで思いっきり聴ける。今思うと、なんとも贅沢だなぁ。
そんな感じで、月々の小遣いの大半は、このお店でレコードを買うために使った。

ライブをやる時には、PAの機材一式をタダで貸して頂いた上、会場まで車で持って来て頂いたりして、とってもお世話になったこともある。

聞いたところによると現在は閉店しているとか。
おっちゃんとおばちゃん元気にしているのかな。
しばらく地元には帰っていないけど、次に帰ったらこの写真の場所に行ってみようかな。

CA340082.jpg
photo by N.Yamane

Danelectro

ベースの小川です。
ずっと昔にはギターでバンドをやってました。ベース歴は短めではあるけど、最近ようやくベーシストの脳になってきたかな。

写真は、Danelectroのギター。59DC CUSTOMだったかな? ピックアップが3つで、弦毎に弦高が調整出来るブリッジが付いているやつ。特別レアな仕様ではないと思うけど、なかなか見つからなくて随分探した。

関東の楽器屋のサイトで見つけたのだけれど、メンテナンス等の購入後の面倒を見る事が出来ない遠方のお客様には売れませんと言われ、今時なんて良心的なお店なんだろうと、えらく感心してしまい、自分で面倒見るから是非売って欲しいとお願いして、ようやく売ってもらえた。
こちらからお願いしてはいないが、担当者ではなく、上司対応だった(笑) 怒鳴ったりしてないんだけどなぁ。

値段は5万円弱とチープだけど、個性的な音だし、弾いていて楽しいギター。
でも、これからギターを始める方にはオススメしません。初心者こそ、可能であれば10万円以上のしっかりした楽器を持つべきだと思うので。
僕自身も、最初に安いベースを買っていたら、今の自分はなかったかもしれないな。

HI340036.jpg

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プロフィール

calmdown69

Author:calmdown69
 
Calmdownは、2008年8月にNaoが中心となり結成された、Nao(g & vo)、JB川中(ds)、小川(b)によるRhythmRockバンド。
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■information 4/5 update

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